川口市の鉄骨工事・鍛冶工事行います

川口市について

鎌倉時代の中後期の日記・紀行文「とはずがたり」に「小川口（こかわぐち）」とあり、河口に開けた土地の意と言われています。川口市は昭和8年4月1日に、川口町・横曽根村・南平柳村・青木村の1町3村が合併して誕生しました。その後、昭和15年に、芝村・神根村・新郷村の3村、昭和31年に安行村、昭和37年に美園村の一部であった戸塚、そして平成23年10月11日に鳩ヶ谷市と合併し、現在の川口市となりました。市内には鋳物工業が拡大をみせ、工業都市としての発展してきました。多くの高層マンションが建設され、人口の約2割がマンション居住者となっています。また、SKIPシティは、映像制作を目的とした施設で、撮影から編集、発表まで一貫して行うことができる施設で、県内外から見学者が訪れています。市の花は鉄砲ユリです。明るく清純で、しかも川口市で広く愛されている花として決まりました。市の木はサザンカです。秋から冬のもの寂しい季節に花の彩りを与えてくれる日本原産の美しい花木です。